Tea ane Life (お茶と生活)

 東洋浪漫----[お茶]

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茶詩篇

飲茶・品茶

お茶の健康効果


■茶葉の基本認知(冲泡):
1、識茶形  2、賞茶舞  3、聞茶香  4、観茶色  5、品茶味  6、讀茶底

■淹れ方:

1) 急須や湯飲みを沸かした熱湯で温めます。
2) 急須に1人分(烏龍茶類)4〜6g。(金萱、翠玉、四季春)3〜5gの茶葉を入れます。
3) 90度〜95度の熱湯を急須に注ぎます。
4) お茶を急須から出しきり、湯飲みに注ぎます。
5) 5〜6煎程までおいしくいただけます。
6) 蒸らし時間は、1煎目=30秒、その後毎回15秒くらいを増えること。
2煎目=45秒〜1分、3煎目=1分〜1分15秒、4煎目=1分15秒〜1分30秒、5煎目=1分30秒〜1分45秒、、を目安にして作ってみてください。

●いずれにしても、個人の好み、気候、その日の体調またその他の要因により味の感じ方は異なります。上記はあくまで参考にし1煎目を入れたら味や香を見て温度、蒸らし時間などを調整しながら2煎目以降をお楽しみ下さい。



●お茶を飲む時、量の問題について:

お茶を飲む時はどんな時でしょうか?ちょっと一休み、または疲れた心と体を癒したい、癒されたい…。そんな時に急須の大きさやグラム数…、形にこだわって神経質になってしまったら、全くの逆効果だと思いませんか。ここでとっておきの方法を教えてしまいます。“
急須の1/10”くらいの量で大丈夫です!これは本当にお茶を飲む「愛茶人」の裏技です。心・境・自然と一体になる方法です…。



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